The Evil Dead : 死霊のはらわた (1981)

『死霊のはらわた』(原題: The Evil Dead)は、1981年公開のアメリカのスプラッター映画。カラー、91分。リバイバル上映時R-15指定。
監督サム・ライミの長編デビュー作。1980年代のスプラッター・ブームを発生させた作品として知られ、続編として『死霊のはらわたII』、『キャプテン・スーパーマーケット』があり、当作品を含む3部作はカルト映画としても非常に有名。2013年にはリメイク映画である『死霊のはらわた』が公開された。

 ・ Apple : 死霊のはらわた (字幕版) – Sam Raimi

The Evil Dead : 死霊のはらわた (1981)のあらすじ

楽しく休暇を過ごそうと、アッシュ、姉のシェリル、恋人のリンダ、友人のスコットと彼の恋人のシェリーら5人の若者たちは、森の小屋を訪れる。その地下室を物色していたスコットは偶然『死者の書』とテープレコーダーを見つけ、興味本位でテープを再生してしまうが、録音されていたのは森に封じ込められていた悪霊を蘇らせてしまう呪文だった。

復活した悪霊の声に呼び寄せられて森に出たシェリルは森の木々に襲われ、負傷して小屋へ逃げ戻ると、恐怖におびえて強引にアッシュに運転させ、車で山を降りようとする。しかし途中の橋が落ちており、やむなく小屋へ引き返す。状況を把握しようとテープの続きを聞いていると、突如シェリルが悪霊に憑依されて死霊と化し、リンダの足首を鉛筆で刺して負傷させる。スコットは斧で反撃してシェリルを地下室へ閉じ込めるが、シェリーも窓を破って侵入してきた悪霊に憑依されて死霊と化し、スコットに襲いかかる。格闘の末、スコットはテープに録音されていた死霊を倒す方法に従い、シェリーの身体を斧でバラバラに切断する。スコットはアッシュと2人でシェリーを埋葬するが、自分は迂回路を探してでも帰るとアッシュたちを置き去りにし、森に入ってしまう。

小屋へ戻ったアッシュが眠っているリンダの様子を見に行くと、足首の傷から何かが広がり、彼女も死霊と化す。そこへ、森の木々に襲われて瀕死と化したたスコットが逃げ戻ってくる。リンダを小屋の外へ追い出したアッシュはスコットを何とか励まして水を飲ませようとするが、彼は息絶えてしまう。

一人残されたアッシュはナイフを持ったリンダに襲いかかられ、彼女の背中にそのナイフを突き立てて倒すと、納屋に運んでチェーンソーで切断しようとするが、どうしても決心がつかずに外で埋葬する。まもなく、土の中から飛び出して襲いかかってきたリンダに対し、アッシュはスコップで斬首する。

小屋へ戻ったアッシュは死霊と化したスコットとシェリルに襲いかかられ、スコットに足を掴まれて動けなくなるが、床に落ちていた死者の書をリンダの形見のペンダントで手繰り寄せ、暖炉に投げ込む。死者の書が燃え上がると死霊たちは次々に溶け出し、その腹を粉砕して異形の生き物が現れては力尽きていった。

やがて夜明けが訪れ、静寂の中でアッシュは小屋を出るが、彼の背後から何かがアッシュに迫り、襲いかかるのだった。

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